今日は英語学校で習った、英語のメールの書き方をご紹介します。
学校か、ビジネスか、ちょっとした知り合いにか・・・
場面によって色々変わるかとは思いますが、まずは基本のき。
これを読めば、ひとまず基本のメールは書けるはず!
英語のメールの基本の骨格
基本の骨格はこんな感じ。
①Greeting:あいさつ
②Introduce yourself:自己紹介
③Conversation:導入部分
④Write your letter:本文
⑤Conclude your letter:締め
本文の前に色々あるんです。。
それまで、名前を書いたらすぐ本文に入ってた私。。笑
それでは1つずつ見ていきます。
①Greeting
これは決まった形があります。
例えばDavid宛のメールとした場合。
Dear David,
Hello David,
Hi David, のいずれかで始まります。
名前の後にカンマ(,)がくるのと、名前の後に改行するのがポイント。
あるいは企業や大学宛で
誰が担当かわかんないけどメールする場合、
こんな書き方も。
To whom it may concern,
Very formalなメールになります。
②Introduce yourself
次に自分の名前を名乗ります。
My name is ——.
This is ——.
③Conversation
その後、本文に入る前に会話を挟みます。
日本語の元気ですか?とかと同じ感じですね。
例えば一番の基本だと
How are you? だったり。
I hope you are having a good day. だったり。
久しぶりに連絡する感じだったら、
How have you been? など。
④Write your letter
そしてようやく!!
本文を書きます。
⑤Conclude your letter
本文の後、メールを締めくくります。
一番基本は
Thank you. とか。
例えば金曜で週末が近かったら
Have a good weekend. だったり。
何かお願いや調整をお願いしてたら
Thank you for your consideration. だったり。
そして最後に自分の名前を書くのですが、
名前の前にも必ず、下記の何かしらをつけます。
Best wishes,
Best regards,
Best,
Sincerely, のいずれか。
カンマ(,)の後に改行して名前、の順で書きます。
メールの例
例えば、英語学校のDavid先生に、
クラスで話してたリンクを送って~ってメールする場合、
こんな感じになります。
※@@@は差出人の名前です。
Dear David,
Good morning. This is @@@. I hope you are having a good day. I was wondering if you could send me the link that you mentioned in class. Have a good weekend.
Sincerely,
@@@
ちなみに英語で文章を書く場合、むやみに改行しません。
日本語だと読みやすいように
結構な頻度で改行したりするのが普通ですが、
英語はしないみたい。
最初の頃、改行しててめちゃ直されました。
改行しないと読みにくい気がするんだけどな・・
内容が長くて分けたい場合や箇条書きでは改行もありですが、
基本はとりあえず、
最初と最後以外は、ずらずら~っと文章を書いていくみたいです。
いかがでしたか?
本当に基本のき!
ひとまずこれさえ分かってれば、基本のメールは送れるかと思います◎