アメリカに駐在中のbeinghappyです。
さて。
アメリカには来たものの、正直、英語は
中・高と一般的な学校教育でしか勉強していない私。
家の近くの英語教室に通いつつ、
子供の preschool の先生や友達とコミュニケーションしながら日々勉強中です。
知らない単語もたくさんあって全然覚えきれないのですが、
逆に知ってる単語でも、
へ~その単語をそんな風に使うんだ~と思うことが多々あります。
その中でもよく使うのがこれ、「work」。
work といえば「働く」や「仕事」という意味がぱっと出てきますが、
「うまく機能する」みたいな意味もあるそうです。
この単語、スケジュール調整するときに本当によく使われます。
最初は慣れずでしたが、今では私も普通に使いこなせるようになってきました!
実際のやり取りがこんな感じ。
★英語教室での先生から。
I could meet weekly on Tuesdays.
Let me know if this would work for you.
毎週火曜なら会えます。それでよければ教えてください。
★子供が preschool の友達とプレイデートする時の、お母さんとのやり取り
子供が事前に時間や場所を決めて友達と遊ぶことを
「プレイデート(playdate)」といいます。
英語が話せない私にとって、
アメリカのお友達の家に行ったり来てもらったりするのはかなりのハードルなのですが、、
子供同士が遊びたがっているから仕方がない。
逆にそうでもしないと家に遊びに行くなんて出来ないから、ありがたいのかも。
Does tomorrow afternoon work?
明日の午後はどう?
Great, sure!
いいね!
他にもこんなやり取りだったり。
We’re free either day next weekend.
Which day works best for you?
次の週末ならどっちも空いてるけど、どの日がいいかな?
Sunday would work better to come to your house.
日曜の方がいいかな。
さて!
ようやくworkを自分でも使えるようになったと思いきや、
この返事をもらった時に、またまた????でした。
なんで「come to your house」なんだろう、
「go to your house」じゃないの???と。
ネイティブに聞くと、
「 come 」は、「相手に向かって行く」という意味があるそうです。
この場合、友達のお母さんと私はテキストメールでやり取りをしていたので、
私の家に向かって行く、というニュアンスで
「come to your house」になるそうです。
うーむ、英語って難しい。
けど確かに、誰かに呼ばれて「いま行くよー!」って返す時、
「 I’m going! 」じゃなくて「 I’m coming! 」っていうかも。
言われてみれば。笑
ちなみに、アメリカでは電話番号を使ってのテキストメールが主流。
「メールするね」は「 I’ll email you. 」のほか
「 I’ll text you. 」とも表せます。
日本語でメールと思うと思い浮かぶのは「mail」ですが、
これは郵便の意味に受け取れるそう。
日本語って英語から派生したカタカナ言葉が多いから、
知らない単語でもなんとなく意味が分かるから
便利だな~と初めの頃は思ってたのですが、、
結構違う意味になっちゃう単語が多いので、
結局どっちもどっちだなーと最近思う。。
言葉って色んなニュアンスがあるから本当に難しい。
英語でメールするときはいつも、
ネイティブからもらった英語のメールを見ながら、
あーでもない、こーでもないと悶々としながら書いてます。
いつになったら何も見ずにメールを返せるのやら。。
そうそう、現地で知り合いが出来ると必要になってくるのが携帯電話。
アメリカに来て最初の頃は、
WIFIさえ使えればLINEやE-mailでやり取りできるから
電話番号要らないよなーと携帯は特に契約してませんでした。
けど実際に知り合いが増えてきたりすると
電話番号でやり取りすることが多く。。
結局はアメリカで番号取得するに至りました。
最初から調べておけばよかった。
アメリカでの携帯の契約、私はハナセルを選んでます。
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