今日は英語のスクールで習った、
お金にまつわるPhrasal Verbsについて。
ちなみにPhrasal Verbsとは、
Verb(動詞)+Proposition(前置詞)からなる句動詞。
日本の学校での英語ではPhrasal Verbsという言葉自体はあんまり出てきませんが、
熟語として習います。
例えば、Look:見るに対し、Look for ~:探すという意味に代わります。
こんな感じで、動詞に前置詞がつくだけで、
ちょっとしたニュアンスが変わったり。
場合によっては全然違う意味になったりします。
日常会話でよく使われるので、
これはもう、、覚えるしかない。
ということで!
今回はお金にまつわるPhrasal Verbsを習ったので、例文付きで紹介します。
お金を使う時に使える表現4つ
to splurge on : 奮発して買う
Sometimes when I have a little extra cash, I like to splurge on art supplies for myself.
お金に余裕がある時はたまに、自分のために奮発して画材を買う。
to shell out:(仕方なく)大金を払う
I had to shell out over seven hundred dollars to get my car repaired.
車の修理のために、700ドル以上を払わなきゃいけなかった。
to run up a huge bill:勘定がたまる(お店やホテルなど、1つの特定の場所でお金をたくさん使う時に使う)
If we stay in a luxury hotel, We could easily run up a huge bill there.
豪華なホテルに泊まると、すぐに料金がかさむ。
to get ripped off:ぼったくられる
I often get ripped off by cosmetics, because they don’t work well, for example a whitening essence doesn’t make my skin brighter.
例えば美白美容液を使っても肌が明るくならなかったりと、化粧品にはよく、ぼったくられたと思うことが多い。
お金を貯める時に使える表現5つ
to save up for:~に向けてお金を貯める
Many parents save up for their children.
子供のためにお金を貯める親は多い。
to set aside:わきに置く、取っておく
My grandmother is setting aside money for her dream vacation.
私の祖母は、夢の休暇のためにお金を貯めている。
to scrimp on:切り詰める
I scrimped on food to go on a trip during college.
大学時代、旅行に行くために食事を切り詰めて節約していた。
to tide someone over:持ちこたえる
I was wondering if I could borrow a few hundred dollars to tide me over until my next paycheck.
次の給料日まで生活するために、数100ドル借りられないでしょうか?
to scrape by on:少ないものでなんとか生活する
Many young people scrape by on very little money until they get good jobs.
いい仕事につくまで、少ないお金でなんとか生活している若者は多い。
色んなニュアンスの言い方があるので、
フレーザルバーブ、ほんとに終わりがない。
勉強、勉強、、