3歳と5歳の子供を連れてのブラジル。
ボニート、レンソイス砂漠への体験記です。
さて旅行6日目。
今日はボニートを後にし、レンソイスに向かうべくサンパウロに一旦戻ります!
旅行の概要はこちら。
ブラジルの朝ごはん。
16時半のフライトに向け、ホテルは10時出発です。
朝ごはんはこんな感じ。
ブラジルは基本どこにでも「ポンデケージョ」があります。
チーズのパン。
美味しいのでぜひお試しを!
朝ごはんを食べたら私は荷造り。
子供と夫は外でかけっこしてました。
カンポグランデ空港へバス移動5時間!
10時にフロント付近で待機。
色々なホテルを回ってからくるので、私達のホテルに来たのは実際は10時半頃。
行きとは違って小さなバン。
乗った時になんか言ってるけど、相変わらずポルトガル語で何を言ってるのか分からない。苦笑
なんだろう~と思ったら、途中、ガソリンスタンドみたいなとこで大型バスに乗り換えました。
それを言ってたんだね。
さて、大型バスに乗り込みカンポグランデ空港へ向かいます。
子供ももう慣れたもんです。
途中、12時頃に昼休憩。こちらもブッフェ形式。
このシステムにもだいぶ慣れてきました。
飲み物を頼む場合はレジに行くのでその時にブッフェ代も払えます。
飲み物が不要であれば、とりあえず食べ物取って食べてると、店員さんが気付いて会計持ってきてくれます。
正解なのかは分からないですが…
とにかくポルトガル語だし誰も説明してくれる訳じゃないので、なんとな~く察するしかない。
ご飯は相変わらず美味しい。
サラダ、肉や豆、ボイル野菜、ライス、鳥の手羽先煮もあり、フルーツもあり、子供の箸も進みます。
ほっとくといつまででも食べてる子供達。
いつも通り出発時間の分からない私たちは、周りのツアー客の様子を見つつ切り上げました。
22ドルほど。
空港到着
カンポグランデ空港に着いたのは15時頃。
カウンターは長蛇の列でしたが、オンラインチェックインもしたし預け入れ荷物もない我が家はそのまま手荷物検査場へ。
こういう時、預け入れ荷物がないと楽です!
ちなみに、預け入れ入れ荷物無しの旅行についてはこちら。
抜けるとすぐ搭乗口です。
中にはお店が1件あるくらいで特に何もなし。
こういう時、手持ちのお菓子があると子供の機嫌が持ちます!
もしもの時用に大事に取っといた?!お菓子を食べ待機。
ここから徒歩で飛行機へ。
子供は歩いて乗るの好きなんだよね、なぜか。
いつも嬉しそう。
サンパウロ着、空港で夕飯を。
サンパウロに19時前着、そのまま空港で夕飯を食べました。
食べたのは出発ロビーにあるspoletoというパスタ屋さん。
麺やソース、トッピングなど選べておしゃれな感じ。
普通に美味しかったです!
パスタ2種とサラダを買って、約21ドルでした。
さてさて、ホテルへ向かいます。
今日のホテル: Sleep inn Aeroporto de Guarulhos
1泊2部屋、朝食なしで129ドル。
ここを選んだポイントは、
①空港から近くてシャトルバスが出てる。翌朝8時はフライトなので、近さ重視です。
②夜着いて寝るだけなので、安さも重視。安くてきれいそうなとこを選びました。
③洗濯したかったので、ランドリーサービスがあるところ。
空港からのシャトルバスはサイトに時間が載ってましたが、ちょうどタイミング悪く30分ほど待たないといけず。
夜で疲れてたので、結局またもやuberで移動しちゃいました。
10分弱、R$27ほど。
ホテルはシンプルだけどきれいで快適。
空港の近くだけあってフライト持ちの客に慣れていて、
チェックイン時に翌朝の飛行機の時間とシャトルサービスの時間を確認してくれます。
また洗濯サービスあり、と書いてあったので利用したくて聞いたところ、
既に今日の回収時間は過ぎてるから出来るかわかんないけど確認してみる、との事。
後ろにもお客さんいっぱい待ってて忙しそうだったので、
ちゃんと確認してくれるといいな~出来ればいいな〜と思いつつ部屋に着いた途端。
スタッフの方が回収に!
その後22時前には完了して部屋に届けてくれました。
ちと乾ききってないのもあったけど、洗ってくれただけ全然OK。
ありがたや!!
2、3日分の洗濯でR$130ほどでした。
明日はまたまた移動日。
レンソイス観光の拠点の街、バヘリーニャスへ向かいます。
⑩へ続きます。