3歳と5歳の子供を連れてのブラジル。
ボニート、レンソイス砂漠への体験記です。
さて旅行8日目。
今日はいよいよバヘリーニャスから小レンソイスへのボートツアーです!
旅行の概要はこちら。
ホテルからボートで出発
朝9時に出発。
ガイドさんについてホテルの裏に向かって歩くと、
川があってボート乗り場がありました!
ホテルの裏のボート乗り場。
ここからそのままボートに乗れます。
川沿いの各ホテルには同じようにボート乗り場があるみたい。
各ホテルに寄ってツアー客をピックアップしていきます。
私たちのボートは全部で16人くらいでした。
ボート上ではライフジャケット着用。
気温は暑いけど、
ボートのスピードが速くて意外と寒いので、
ライフジャケット着てちょうど良い感じ。
途中、木に登って実を取ってる現地の人も!
高い木なのにすごいな~
優しい船長さん。
その人たちに声をかけ、子供に実をくれました。
基本的に両岸ずーっと緑なのですが、
突然前方に白い砂浜が見えてきます!
不思議!!
まずは小レンソイス到着。
40分ほどで、小レンソイスへ到着。
ボート乗り場からすぐ砂浜。
さらっさらの砂でアップダウンも激しいので、大人でも歩くのが大変。
子供は四つん這いで坂を上がってきます。
砂大好きの子供達、楽しくて楽しくてずーと大興奮!!!
きゃーきゃー言いながら登ったり降りたり、砂まみれ。
砂山に登ったら今度は降りてそのままラグーンへダイブ!
さらさら~どろどろの砂まで色んな砂があるので
いくら遊んでも遊び足りないようで、ずーっと遊んでました。
水着の中も砂だらけ。
マンダカル灯台(灯台は入れず)
人通り遊んだら、また移動。
子供たちは「ずっと遊びたいー」と後ろ髪引かれまくってた。
次は灯台がある場所へ。
といっても灯台は封鎖されていて入れませんでした。
(なんで来たんだろう)
観光客向けの村なので、飲み物やお土産店がたくさん。
道端にいるロバを触ったり、ココナッツジュースを飲んだり。
ランチからの海遊び
その後、ランチのためまた別の村へ移動。
ちなみにそれぞれの移動がボートで30分とかかかるので、
子供を寝させないようにするのが地味に大変でした・・・
海の家みたいなとこでランチ。
観光客でにぎわってました。
海が近いので海鮮がたくさん。
魚は美味しかったし、
相変わらずキンキンのビールがうまい!!!
レストランの裏手は海につながっていて、
ここでは白い砂と海を楽しむことが出来ます。
いやー素敵!!
海に砂に子供も大満足でした。
帰りたくない~と言いながらもホテルへ。
帰りのボートではもちろん爆睡。
明日はいよいよレンソイス。
もっと広大な景色かと思うと楽しみ!
帰って夕飯へ
ホテルに戻りプールでひと泳ぎしてから、夕飯へ。
今日はBambaeというレストランへ。
ホテル併設のレストランなのできれい。
川沿いからの夕日が素敵でした♪
相変わらず。
キンキンのビールがうますぎる。
幸せな1日でした。
※レンソイス、日焼け止め・飲み物・防水リュックは必須!
レンソイス、砂漠で暑いので日焼け止め・飲み物・帽子・サングラスは必須です!
日差しの強さが日本と比べ物になりません。
ちなみに。
子供の顔への日焼け止め、塗るの大変じゃないですか?
体はともかく、顔は目や口の近くに塗るとアルコールとかで目にしみたり嫌がったり。
凸凹してて塗りにくいし。
とはいえ顔にもちゃんと日焼け止め塗らないと。
そんなこんなで日焼け止めジプシーしてましたが、良いのを見つけました!
スティックタイプ!
日本ではジェルとか軽いのが流行りですよね。
けどそれより固めなので皮膚に密着しやすく、
液体じゃないので目にしみたりもしません。
子供が自分でもぬりぬりできます。
これほんとにオススメ!
そして海やラグーンもあって砂だらけになるので、
遊ぶなら防水リュックや防水カメラも必須。
うちは防水リュックはオスプレーのファーポイント40。
これ、機内持ち込み用リュックとして買ったんだけど色々使えて便利!
携帯や財布など砂・水から守りたいものは全てジップロックに入れてさらにリュックの中に入れてました。
カメラはGopro。
ボニート用に買ったけど、レンソイスでも大活躍。
携帯も、すぐ砂だらけになっちゃうのでほとんど使えずでした。
携帯を使いたい人は携帯用のケースもあると便利かと。
明日はいよいよセスナとレンソイス国立公園!
⑫へ続きます。