子連れで楽しむ絶景ボニートとレンソイスの旅程♪ブラジル子連れ旅②事前

今回、3歳と5歳の子供を連れて

ブラジルのボニートとレンソイスを回ってきました!

子連れ旅行では、子供達のペースで動けるよう個人手配がオススメです。

とは言え、個人手配だとフライトから旅程まで自分で組まなきゃで意外と大変・・・

今回はブラジル旅行でどんな感じで旅程を組んだか書いてみます。

旅程を組む上で大事になってくるのが、

どのルートで行くか、フライトの選択です!

フライト検索のやり方はこちらへ。

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旅程の概要はこんな感じ。

7/1 ニューヨーク( JFK 空港) 発の夜便

7/2 朝サンパウロ着、この日はサンパウロ泊

7/3 朝発ラタム航空( LATAM ) でカンポ・グランデ空港( CGR ) 着、バスでボニート移動してボニート3泊

7/6 バス、飛行機でサンパウロへ戻って1泊

7/7  朝発でサンルイス空港(SLZ ) 着、バスでバヘリーニャスへ移動してバヘリーニャス3泊

7/10 バヘリーニャスからサンルイスまでバス移動、サンルイス1泊

7/11 サンルイスからサンパウロ経由で帰国

7/12  朝、ニューヨーク着

下記、詳細です。

アメリカからサンパウロへ

まず私の住んでるマサチューセッツからサンパウロのGRU空港まで。

フライト検索して、直行便があるのはボストンかニューヨーク。

その中で安かったニューヨークJFK空港からにしました。

GRU空港へは朝着の便が多いです。

JFK空港を夜発、10時間ほどのフライトで翌朝着きます。

7月で時差は1時間なので時差ボケの心配はないですが、

長時間のフライトなのでこの日は休養日としてゆっくりすることに。

サンパウロからボニートへ移動、約10時間

翌朝、9時台のフライトでカンポ・グランデ空港へ。

約1時間半のフライト。

ちなみにサンパウロとボニートで時差が1時間あります。

その後、空港から長距離バスでボニートの町へ。

バスはホテルのツアー会社経由で予約しました。

11時半に出発し途中ランチ休憩を含みつつ5、6時間かかります。

着くのが夕方なので、ホテルへ直行。

ここから3泊し、ツアーなど楽しみました。

ボニートについて、詳しくはこちら。

ボニートからサンパウロを経由してレンソイスへ

ボニートからレンソイスは直接行けないので、

サンパウロへいったん戻ります。

ホテルを10時頃出発し、

またランチ休憩を挟みつつ長距離バスでカンポ・グランデ空港へ。

16時半発の飛行機で1時間半ちょい。

時差も含め19時過ぎにサンパウロに到着。

翌朝8時台の飛行機でサンルイス空港へ。

こちらは約3時間半のフライト。

お昼前に着き、そこからまたバス移動。

ランチ休憩を挟みつつ4時間ほどで、

レンソイスの観光拠点となるバヘリーニャスの町に着きます。

ここで3泊し、レンソイスを楽しみました。

レンソイスについて詳しくはこちら。

バヘリーニャスからサンルイス、1泊して帰国

バヘリーニャス観光後そのまま帰国したかったのですが、なかなか良い時間のフライトがなく。

結局サンルイスで1泊することにしました。

バヘリーニャスを10 時頃に出て、

またもやランチ休憩を挟みつつ4時間のバス移動、

そのままサンルイスの街で1泊します。

サンルイスで1泊した翌日、12時台の飛行機でサンパウロへ。

16時前に着き、その後のニューヨーク行き21時発に乗り、翌朝無事アメリカに帰国しました。 

旅費の合計はいくら??

さて、こんな感じで家族4人、11日間の旅。

今回自己手配でアメリカ発、雑費も含めこれくらいの値段でした!

飛行機代:7219ドル

ホテル代(飲食など含む):1891ドル

ツアー代:2120ドル

その他飲食・雑費:656ドル

合計:11886ドル


やっぱ飛行機代が一番高いよね。

今回あんまり時間がなくバタバタとフライトも予約したので、

このあたりは安い時期を狙えばもっと安く行けるのでは!と思います。

ちなみに南米に行く場合、黄熱病の予防接種は打っておいた方が良いです!

国によっては予防接種をしてないと入れない国もあるし、

ブラジルもいつそうなるか分からないとのことでした。

1回打つと一生OKだそうなので、ぜひ。

③に続きます。

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