3歳と5歳の子供を連れてアメリカ駐在中のbeinghappyです。
駐在は1年なのですが、せっかくなので子供は現地のプリスクールへ行ってます。
そして先日の土曜日、子供のスクールでイベントがあり、
折り紙を教えてきました!
英語そんなに話せない私がしたのは、
誰でも見たらわかる折り順シートを作ること。
これで簡単に折り紙を紹介出来ました♪
そもそもどんなイベント?
元々はオープンスクールで、
生徒はもちろん、地域の人が集まるイベント。
メインのイベントはスクール側でやるのですが、
ミニコーナーは親によるボランティア。
それぞれ、子供が楽しめそうな制作のミニコーナーを親が開催してます。
アメリカのイベントといえば必ずあるフェイスペイントや、
ビーズでブレスレットを作るものや、
パンプキンのカラーリングなどなど。
今回、我が家もそのミニコーナーで折り紙をやってきました。
アメリカでの折り紙
アメリカでも折り紙は有名というか、普通に知ってる。
お店では折り紙の紙はもちろん、
折り紙の本を売ってるし、
我が家の周りではやった事あるって人が多い。
うちの子供のスクールは小学校も併設してるのですが、
小学校では折り紙クラブがあるくらい。
とはいえ今回は子供のイベント。
小さい子供はやったことないだろうし、
簡単な折り紙でも喜ばれるかな~と思い、やってみることにしました。
当日に準備したもの。ミニ折り順シート
とはいえ折り紙。
本当に教えようとすると、折り順の本を見せるか、1対1になっちゃう。
けど英語の本なんて持ってないし、
1対1で教えるのもな〜と思い、、
誰でも見たら折れるものを考え、こんなものを作ってみました。
折るものは、簡単に折れるものから、
ちょっと難しいのまでいくつかピックアップ。
作り方は簡単。
同じ色の折り紙を4等分にしてミニ折り紙を作り、
折り順が分かるように途中まで折ったものを1個ずつ作ります。
あとは画用紙かなんかに貼るだけ!
アメリカでは制作とかで、よく、動く目のシールが使われるので、こちらも。
動物とかに貼ると可愛くなります◎
イベント当日
当日はスクールの園庭にて。
全体は4時間くらいなのですが、
我が子も遊びたいよな〜と思い、後半の2時間だけやりました。
最初は子供と遊ぶ時間!
それぞれボランティアでちょっとしたコーナーをやってるのと、
フードテントや、バルーンでのトランポリンなども。
子供が食いついたのは、フェイスペイントとヘナ。
これ、アメリカではイベントとかあると必ずあります。
早速フェイスペイントを。
フェイスペイント、個人的には全然惹かれないんだけど、
子供、特に女の子は好きよね。
顔と手に書いてもらって大満足の2人でした。
他にも歌や音楽だったり、テコンドーのデモがあったり。
ご飯も食べて、そっから折り紙を。
普段折り紙に慣れてない子供にはやや難しめだったので、
簡単な犬を用意しといて良かったです◎
楽しんでもらえました^ ^