アメリカで子連れでりんご狩り。Apple pickingとアップルサイダー

先日、りんご狩りに行ってきました。

会う人会う人にりんご狩りの季節だよ〜とオススメされ、人生初のりんご狩り。

Tutorさんに教えてもらった、家から車で10分ほどの農園へ。

ちなみに英語で果樹園はorchard といいます。

この日は雲ひとつない快晴!

畑の脇にみんな適当に車を停めてます。

まずはお店で支払いから。

お店ではスープやドーナッツ、ジュースなどの軽食も売ってます。

もちろんアップルサイダーも。

ちなみにアップルサイダー、みなさん何か知ってます?

初めて聞いた私は、炭酸飲料?アルコール??って感じでしたが、、

違います。

りんごをつぶして絞って作った無添加りんごジュースで、

アメリカではとってもメジャーな飲み物。

アルコールはもちろん、炭酸すら入ってません。

見た目は茶色で何??って感じだけど、りんごのままの味で美味しい♪

どこに行っても結構な確率であります。

冷たいのはもちろん、ホットアップルサイダーも!

このサイダーのイメージから、

さらにここでは「サイダードーナッツ」も販売。

日本語のイメージだと

シュワシュワ炭酸のドーナッツ??って感じでびっくりするよね。笑

さて、話は戻り。

ここのりんご狩りのシステムは簡単。

20ドル、25ドル、30ドルの3サイズの袋があり、

それに入るだけ入れて勝手に持って帰る感じです。

私たちは20ドルにしました。

りんごって美味しいけどそんなに大量には食べれないんだな〜。

お金を払って袋をもらったら、いざりんご狩りへ。

広い農園では、色々な種類のりんごをとることが出来ます。

それにしても、ルールがほとんどない。

途中で食べても良し。

持って帰るときにチェックする人もいないし。

もちろん柵なんてない。

むしろ店で支払わずに勝手に取って帰っても、誰も気づかなそう。

日本じゃ考えられないよね。。笑

子供の手の届く低い木もたくさんあるし、すぐ食べれるし。

子供は食べながら狩りながらでとても楽しそうでした!

取るより食べるのに夢中な娘。。

途中、大きなハロウィン用の Pumpkinも転がってたり。

全然関係ないけど、2人娘の服の好みの違い、

最近はより加速してきてて面白い。

日本の保育園はスカートやワンピースはNG、

スパンコールがついてる服も取れると誤食で危ないからNG、

アクセサリーなんてもちろんNG。

けど、アメリカで通ってるPreschoolでは、

服の規定がないので好きな服を着ることが出来ます。

毎日着たい服を選んでいるとどんどん自分の道をいくように。

上の子の好みはかっこいい・ちょっとパンクな感じ。

一方下の子は、ひらひらフリフリのプリンセスです。

同じ親で同じ生活をしているのに、こんなにも違うなんて・・

個性って面白いよね~

不思議。

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