アメリカのカボチャは水っぽい。PumpkinじゃなくてSquash。

9月に入り、街では至る所でハロウィンのPumpkin推し。

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今回は、アメリカのカボチャの紹介です。

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PumpkinとSquash

ちなみにカボチャといえば英語でPumpkinのイメージがありますが、

Pumpkinと呼ぶのはハロウィンでよく見る、

いかにもなオレンジ色のカボチャのみ。

そしてこれ、実はあまり美味しくないそう。。

それ以外のカボチャはすべてSquashといいます。

全然馴染みのないこの名前、未だにぱっと出てこない。

アメリカは何でも種類が豊富

ちなみにアメリカって何から何まで種類豊富。

PumpkinもSquashも、大きさや色まで色々な種類がたくさん!

買い物に行くと1つ1つ選ぶのにすごく時間がかかります。

例えば牛乳。

我が家の行きつけのスーパーTrader Joe’s。

アメリカでは珍しくバカでかいお店ではないのですが、

それでもこんなに種類がたくさん!

Whole milkから、Low-fat 、2%や1%、

さらにはalmondやchocolate などなど。

好みの味の牛乳を見つけるだけでも一苦労です。笑

レストランでmilkを頼んでも、Whole milkじゃなく薄めのことの方が多いかも。

ベーコン、野菜、フルーツ、バター、ヨーグルト、等々・・・

何から何まで、いちいちこんな感じ。

そして牛乳とか肉とかの賞味期限もほんと?!ってくらい長い

牛乳は殺菌方法とかが違うみたいだけど・・

開けて時間が経つと味が変わるのが日本より早い気がする。

それなのに賞味期限は長い。笑

肉はどうなんだろう…?

みんなあんまり気にしないのかもね。

私もそんなに気にしない方。

期限が長いから肉とか気楽に買い物できて良いです♪

日本だと買って2、3日で消費か冷凍かしなきゃいけないから、

大量買いするのに気が引ける。

アメリカでカボチャ料理を作るには

カボチャもたくさん種類がありますが、

基本的になんだか皮が固くて水っぽく味が薄いものが多いです。

特に水っぽさの程度がすごい。

日本でもたまーに水っぽいカボチャってありますが、

そっから、さらにさらにさら~に上を行く感じ。

初めて食べた時はほんとにびっくり。

みんなどうやって食べてるんだろう。。

そんな中でも比較的日本のかぼちゃに近いのが、これ。

左の薄いベージュのがButternut Squash、右の緑の皮のがKabocha Squash。

Kabocha Squashの方がより近いかな。

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切るとこんな感じ。

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それでも水っぽい時もあるのでもうこのあたりは運ですが・・

うちの子はカボチャの煮物や天ぷらとか好きなのに、水っぽいのにあたるとほとんど食べてくれない。笑

作ってみないと分からないのがキツイ。。

しかも日本みたいに小分けで売ってないから、1個丸々買わないといけない。

作ってダメだった週はひたすら自分で食べて消費するしかなく。。

誰か水っぽさを見分ける方法とか編み出してくれたらめちゃ助かるのに。

最近は、買ったらまずちょっとだけ調理して水っぽいかどうか確認するようにしてます。

そんなアメリカのカボチャで唯一?好きな点が、皮が固いところ!

皮が固いので、柔らか~く煮込んでも煮崩れしないです。

お弁当にも入れやすいからGood!

そういえばどの野菜も大きくてしっかりしてて皮が固いことが多いかも。

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