アメリカのレストランでのクレジットカードの使い方。行く前に知っておくべき7点!

こんにちは、アメリカ駐在中のbeinghappyです。

今日は日本と流れやマナーが違うアメリカでの外食について。

日本とアメリカで違うことは多々あるけど、

そのうちの1つが外食する時の流れ。

レストランに行くと色々違うことがあり、

最初は戸惑うことも多いです。

これからアメリカのレストランに行く方!

これを読めば、ひとまず心の準備はばっちりなはず!!

※一般レストランの話です。

高級店でのマナーは知らないのであしからず。

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基本的には待ちの姿勢。

日本では、何かあるとすみませーん!って呼びますよね。

注文決まった時とか。

そもそも呼ばないとウエイターさんは来ないのが普通。

けどアメリカでは、基本気付いてもらうまで待ちます。

大きな声で呼んだり手を大きく降って合図するのはNGなんだそう。

自己主張を大事にする文化のはずなのに不思議ー。

確かにレストランで「Excuse me!」って声出したり手を振ってる人、見たことない。

声をかけるのは、テーブル担当の人にのみ!

ご存知の通り、チップ制度があるので、席の担当が決まってます。

店に入ると席を案内してくれる人がいるのですが、

その人ではなく、

その後に最初にメニューとか水を持って声をかけてくれる人が担当です。

これ、人の顔を覚えるのが苦手な私にはとっても難しい。

いっつも旦那に、担当ってあの人だっけ?と確認してから声をかけてます。。

担当の人が来たら全力で顔を覚えましょう!笑

まずは飲み物を聞かれます。

飲み屋じゃなくても、お昼のランチでも、高級店じゃなくても。

大体どこいっても、まずは飲み物何かいる?と聞かれます。

なので飲み物メニューを先に見とくとスムーズです!

食べるとき、お皿は持たない。

日本ではお味噌汁などお椀を持ち上げて飲みますが、

お皿を持ち上げるのはNGです!

持たずにそのまま。

正反対のルールだと、逆にどっちでもいんじゃないかと思ってしまうよね。。

使わない手はテーブルに置かない。

これも日本とは逆。

右手で食べてる場合、日本では左手はテーブルの上に置きますが、

アメリカではそれはNGなんだそう。

手はテーブルの下へ。

郷に入ったら郷に従えなのは分かるけど、、

これまた正反対、もはやどっちでもいいじゃんね〜

食べ始めると、店員さんに、どう?って聞かれます。

これ、聞かれてgood以外に答えようがない気がするけど・・

必ず聞かれます。

笑顔で「Good!」答えましょう。

何かお願いしたい時は、その時についでにお願いするといいかも。

カード払いの流れが違う

日本だとそもそもチップがないのでカードを渡して払っておしまい。

ですが、アメリカではそこからチップを足す作業が必要。

なので流れがちょっと違います。

①まず合計金額の書いたチェックをもらう。

②もらったチェックと一緒にカードを渡す。←ここまでは同じ。

③カードと一緒に、レシート2〜3枚とペンが返ってくる。

※レシートは大体、1枚がcustomer用、それ以外はお店用です。

customer用のは、レシートの下の方に、for customerとか書いてあるはず。

飲食した金額があり、その下に、チップとその合計金額を書く欄があります。

④お店用のレシートに、チップと合計金額を書き、

見えないように裏返しにして机に置いて帰ります。

私は両方書くのが面倒なので、チップを足した合計金額のみ書くことが多いかな。

※レストランでのチップは一般的に18〜20%です。

これ、あとでレジで入力して精算してるってことですよね。

どうやってるんだろう??

日本だと、カードで払う時、払う額が決まってないとレジとか動かないもん。

不思議!

レジの機械がそもそも違うのかな。

他にも、何人かで食事した時とか、

②でカードを渡すときに人数分のカードを渡すと、

分割して精算してくれたりもします。

さすがカード社会のアメリカ、便利!!

レストラン探しはyelp

ちなみに。

アメリカでのレストラン探し、どうしてますか?

アメリカにも日本の食べログみたいな口コミアプリがあるんです。

その名も、Yelp!

アメリカではかなりメジャーなアプリ。

我が家も、レストランを探すときはこれを使ってます。

ぜひお試しあれ♪

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